連載小説
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ここで、ハーフタイム!
 私は昭和28年1月生まれの現在57歳、京都駅の近くに住んでいます。
 今は不景気の折の貧乏暮らしですが、とっても楽しかった昭和のさまざまな思い出をつまみに、毎晩楽しく晩酌しています。
 外見をカバーしてもてようとするあまり、いろんな女性を傷つける事になりました。今ごろ、たとえ心からの反省をしても、過ぎ去った過去は変えられません。
 タイムマシンでもあれば、あの瞬間(どの?)に戻りたい!でもそれだからこそ、「人生一度、気持ちよく!」なんです。
 結果大いに傷付く事になっても、その場を逃げてしまうよりはいい。あの時、こうしてれば、たらは、過ぎた後では意味がない。
 いくつになっても、完璧な人間なんていないし、未熟な心は死ぬまで日々成長するからこそ、後でしこたま反省するのだ。
 結婚式直前で没った美智子を0.5とすると、いまバツ2.5だ。主人公の私は36才になったばかりだが、このあと懲りずにおバカな人生はまだまだ続くのです。
 ここまでは、自叙伝のいわば女性との部分だけを、思い出すままスラスラ書いてきましたが、この先は現在の人間関係に差しさわりのある部分に突入しますので、ちょっと時間を頂きたいと思います。
 いろいろ差しさわりのある人とそれぞれ別れた時?またフルパワーで書き出すつもりです。
 始めて書けたこのエッセイは、私自身とても楽しめたし、逆に大いなる反省にもなりました。
 ここまで、読んでいただいた皆様と、機会を与えていただいた管理人の方に改めて感謝いたします。
 応援ありがとうございました。また、お会いしたいなっ!  山 村
10/09/18 20:38更新 / アンバー
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■作者メッセージ
また続けて書きたいけど、今はヤバイなぁ〜・・・。

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まろやか投稿小説 Ver1.53c